Isolde () ドキュメント 日本語版

CRUD

現在のところ、使用するRDBMSはMySQLのみを想定しています。
IsoldeのCRUDに関するコンセプトは次のとおりです。

  • アクターごとにCRUDを適用するターゲットを指定できる。
  • アクター、ターゲットごとに、どのアクションを許可するか指定できる。
  • アクター、ターゲット、アクションごとに、どのフィールドの使用を許可するか指定できる。
  • データベースのテーブル定義、フィールド定義のコメントを、見出しとして使用できる。
  • 標準のクエリのみを実行するターゲットに対しては、コントローラを作成する必要がない。
  • ただし特化されたクエリが必要なときはスムースにカスタマイズできる。
  • フォームで使用するUIをフィールドごとに指定できる。
  • has_manyおよびbelongs_toアソシエーションによる補完機能がサポートされる。

設定ファイル

プロトタイプを作成する段階では、設定ファイルを書くことのみが主な作業となります。
ただ一つの、コントローラ、モデル、ビューさえも書かずにある程度のプロトタイプができあがります。
実際に設定ファイルを編集してみることが、理解への早道です。
インストールが終わったら、サンプルにあなた自身で新しいアクターを作成し、指定したターゲット、アクションのみを許可してみてください。

サマリページ

設定ファイルに記述する項目数は多く、ひとめで全体像を把握することは困難です。
そのために、現在の設定を表で示すサマリページが用意されています。
テーブル設計が終わったら、サマリページを確認しながらの設定ファイル編集が始まります。
テーブル設計に変更が加えられたらサマリページをリロードしてみてください。
その変更はすでにサマリページに(そしてCRUDにも)反映されていますね?

カスタマイズ

とはいえ、実際のアプリケーション開発では、複雑なテーブル結合など、カスタマイズされたクエリを書く必要が出てきます。
クエリの自動作成ツールの中には、その枠組みを超えたクエリを書くことになったとたん、工数が爆発するものがあります。
あなたは必要に応じ、Isoldeの提案するクエリを完全に無視することができます。
単に、ターゲットに相当するコントローラとモデル、アクションに相当するメソッドを記述するだけです。
それらが存在した場合、Isoldeはあなたへの一切の提案を停止します。