Isolde () ドキュメント 日本語版

ビューの部品化・カプセル化

Isoldeのビューに関するコンセプトは次のとおりです。

  • ビューを階層的な部品に分けたい。
  • URIセグメントから、呼び出されるべきビューを自動で決定したい。
  • 分割されたビュー間で、不用意に変数を共有したくない。
  • しかし全ての部品から参照したい変数もある。
  • 同じようなビューを何度も書きたくない。
  • ただし必要なときはスムースにカスタマイズしたい。

ビュー部品の分類

ビュー部品は以下の3個に分類されます。

ビュー

ヘッダーやフッターなど、最小限の項目のみが格納されることを想定しています。
ビューは、URIから自動的に決定されるルートテンプレートを取り込みます。

ルートテンプレート

ページの主なコンテンツは、ルートテンプレートに格納されます。
その内部で適宜、他のテンプレートを取り込みます。

テンプレート

複数のページから使用される部品などはテンプレートに格納します。

引数の受け渡し

通常ビュー内では、$some_dataのように引数を参照しますが、Isoldeでは$vars->some_dataのように参照します。
このことにより、引数とビュー内部で定義された変数とを意識的に区別できます。
ビューの呼び出し時だけでなく、テンプレートの呼び出し時も同様に参照します。
呼び出し元から渡された変数のみ参照可能なので、他のテンプレートの変数に不用意に干渉することがなくなります。

常に受け渡される変数

以下の変数は全てのビュー、テンプレートに自動的に渡されます。

  • Isoldeのメンバsegments、auth、crud
  • フラッシュメッセージの配列